2017年 12月 30日
福澤諭吉旧居・福澤記念館
福澤諭吉旧居・福澤記念館 周辺全体が、福沢公園になっているのでしょうか?
このような看板がありました。
旧居の正面にある、ちょっとした広場って感じですけど。
旧居の門をくぐると、諭吉が16歳の時に中津で移り住んだ家があります。
中はこんな感じです。
注)前回、1歳6カ月の時に移り住んだと書いてしまいましたが、現存するこの家は
16歳の時に買った家でした。すみません。
たいそうなお屋敷ですよね??
野口英世の生家なんかに比べたら、超スーパー豪邸です。
部屋と部屋の間に廊下がないんですね。
当時の主流でしょうか?
母屋の隣には土蔵まであって、土蔵2階を諭吉が自分で改造して
勉強部屋として使用していたらしいです。
土蔵の2階には、正座して書物に向かう諭吉さん人形がいました。
思わず寝っころがって勉強しちゃいそうだけど笑。
そして、
(福澤諭吉旧居・福澤記念館の)庭には慶応義塾創立百五十周年記念として
みかんの木や、
諭吉の大きな銅像も立っていましたが、足元にあった説明石碑しか写真に
写っていませんでした泣。
かばお、マジメにやれ~怒
1階 福澤諭吉の一生(生誕から死去まで時系列にかなり詳細な展示)
2階 福澤諭吉に関する資料全般
写真が一枚もないので、覚えていませんが撮影が禁止だったと思われます。
これは、記念館の出口あったどなかたのサインです笑
学問のすすめ 現代語訳をちびちび読んでいるのですが、
高校時代の社会科の倫理の授業で習ったことと似てるかな?って感じです。
福澤諭吉がいっていることはごもっともで、ハッとさせられます。
このあと、鹿児島県の知覧特攻平和会館に向かいます。
by iamkabao
| 2017-12-30 12:38
| 2017年九州